地図では長らく雲で隠されていた謎の地域です。なんと数百年間も他の国と交流がなかった幻と言われている謎の王国である。沼地を越えれば問題ないと思われるが不可侵の約定があるため一切介入することは許されない。
湿地帯からの害虫が攻めてきても奥まで行くことができないので花騎士任務をするときはかなり面倒な場所である。
スプリングガーデン南東に位置する都市国家。枯れた世界花最も遠いこの国は現在、他国との交流がほとんどない。人の行き来を阻むように広大な湖や湿地帯が境界線をなしており、断崖のせいで、海側からのアプローチも南部の港町以外ほぼ不可能になっている。
国土の大半が湖で、人々は大きな蓮の葉の上に町を築いて生活しており、主に漁業や山葵の水耕栽培を日々の生活の糧としている。また、その独特な地形から攻め入ってくる害虫が限られてるため、防衛戦略は洗練されており、少ない戦力でも迎撃できる術を持っている。
１・世界花ロータスレイク
湖畔の世界花。天に向かって鮮やかに咲き誇る。人々は大きな蓮の葉の上に居住区を持ち、中心部は四層に分かれた立体構造になっている。また、世界花の力で浄化された淡水が運河として町に流れているために、小舟を利用した移動が多い。町の広場では女王や踊り子による儀式が執り行われるが、踊りを主体としたその教えは民衆に広く受け入れられており、信奉者は非常に多い。
王宮の自慢の料理は天婦羅らしい！？天婦羅がでるグルメな世界です。
なんと町は水上と水中！？の構造になっていた女王様別々にいる
ハスの学生時代のライバル、ヒツジグサが治めている。水中都市は世界花の魔力によって守られているので水の中でも生活できるようだ。泡はバリアにもっているので害虫が攻めてこない、そもそもアリなど水中では生息できないので敵がいなかったが最近水の中でも動けるものが出現した
２・雄弁なる花園
多くの蓮の花が咲き乱れる花園。それらは複雑に絡み合ってる為に、主な往来手段は小舟を利用する。
観光スポットとして国民に愛されてるが、他国との接するその向こう側への渡航は固く禁じられてる。
３・断崖の水都ロータスルート
ロータスレイク南部に位置する、断崖の上下に作られた町。崖下の港町がバナナオーシャン・ブロッサムヒルとの交流窓口、崖上の町が中心街へ物資を運ぶ拠点となっており、町全体は貿易を中心に栄え、ロータスレイクの海の玄関口として機能している。ただし、崖上の街へはロータスレイク出身の者しか基本立ち入れない。
４・蓮の里
中心街から離れた位置にある集落。世界花の加護により浄化された水を引き揚げ、山葵の棚田を中心に村を形成している。最下層の外周は居住区と倉庫街となっており、西方にある船着場から、収穫された山葵を出荷して日々の主な稼ぎにしている。
５・清心の湖畔
ロータスレイクでは数少ない、陸地に構えられた居住区。地に足をつけて生きる と言う教えには感銘を受けた人々がこの地を訪れるが、水上で暮らしに慣れきった者は、逆に陸酔いで悩まされると言う。また、ロータスレイクでは珍しい海に近いことも人を惹きつける理由となっている。
６・双頭蓮の岸辺
入り江の両端に祭壇が位置する岸辺。祭壇はかつて儀式の際に利用されていたというが、その入り口は何故か陸ではなく海の方を向いている。また、古くは双頭蓮の丘と呼ばれていたようだ。
７・悲哀の巨塔
大昔に建てられたとされる巨塔。現在は廃墟になっている。だれが何のために建造したのか、どうしてこのような名で呼ばれているのか、その一切が遠い過去に忘れ去られ、不明とされている。
また、入り口らしきものが見当たらないこともその謎に拍車をかけている。
イースター祭り
ロータスレイクが他国と交流を初めて開催されたお祭りでバニーガールの美少女達がたまごを配って歩いてるイベントだ。いたずら花騎士ウサギノによって卵が爆発して中からチョコレート人形が登場する仕掛けが施された卵もある。
花祭り
ロータスレイクで行われたお祭です。本来の目的は世界花誕生を祝うお祭りとなっていた。
・水中都市ロータスレイク
遥か昔に雨の水が底にたまり始めたのが最初らしい。
便利なバブルロータス
水中都市にある泡が出る蓮葉っぱでこの泡の影響を受けると不思議なことに空気が保たれて水の中も移動できるものすごく便利な世界花の恩恵ですね
ウィンターローズ女王は銅枠なのにロータスレイク女王は最強虹！？
さすが女王様文句なし虹色騎士として君臨。
ロータスレイク女王 ハス
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